立場が変われば見えてる物も考え方も変化する
人前で話をする機会が増えた。
自分が小学生だった頃、朝礼とかで校長先生が壇上に上がって色々と話していたことを思いだす。
当時は「早く終わって欲しいな」と思うだけで話の内容などちっとも聞く気もなかったのを覚えている。
自分の考え、というか求めている事を他人に正確に伝えるのは難しい事なんだな、と思い知らされた。
それとこちらの話に耳を傾けずに、ただ話が終わる事をじっと待っている相手と話をするってのはけっこうエネルギーを使うのだな、というのも実感した。
そうゆう事もあって学校の先生というのは実はけっこう大変なんだろうな、と思うようになった。
先生、当時はすみませんでした。